駅や工場、大規模施設などで求められる 安全対策や利用状況の把握。
「mitococa edge」は、AIによる人物検知で 侵入・混雑・滞在検知や人数カウントを自動化し、
現場の状況を的確に可視化、見守ります。
JR西日本が独自開発した高精度AIを搭載し、高品質でありながら導入・運用のしやすさを両立したAIカメラです。
“現場で役立つ検知クラス”だけを厳選してコンパクトなカメラに搭載

余計な機能を持たせず、現場で本当に必要とされる検知クラスを凝縮。
侵入・混雑・滞在検知、人数カウントの4つを駆使し、工場や駅、スタジアムなど多様なシーンで活用できます。
活用シーン例
製造現場の安全管理に
危険エリアへの侵入を即時に検知し、設備停止や警報と連動。
長時間滞留などの異常を捉え、熱中症など労働災害リスクの未然防止につなげます。
大規模施設の混雑検知に
商業施設やスタジアムの入退場口や通路での人の滞留を検知し、混雑状況を可視化。
人員配置や入場制限に活かすことで、スムーズな利用と安全確保につなげます。
高セキュリティエリアの侵入検知に
不審者の侵入を自動検知し、警報システムなどと連動。
夜間や人が常時見守れない場所でも安心できるセキュリティを実現します。
真に効果を発揮させるための”こだわり機能”
- 誤検知を抑える:マスキング/検知対象の大きさ設定/しきい値調整
- 柔軟な設定変更:エリア・イベント単位で設定でき、環境・条件変化にも対応
- 直感的な操作画面:クリックでエリア描写等、わかりやすさ・使いやすさを追求
- ログ出力:検知だけでなく、スナップ保存、CSV出力でデータ利活用にも

カメラ本体にAIを搭載し、”シンプルでコンパクトな構成”を実現

周辺機材も充実

