目次
mitococa BASEの特徴・仕様
1) 既存カメラを活用して設備構成が可能
既存の様々なカメラを活用した設備構成が可能です。このため、導入コストが抑えられます。
※既設カメラ利用をご検討の場合は事前にシステム接続確認が必要になる場合があります。
2) 複数の検知クラスからカスタマイズ可能
複数の検知クラスからカスタマイズ可能なため、特定の業務や環境に合わせて設定する等、様々なご要望に対応することが可能です。
3) 直観操作可能なアプリケーションで検知設定・データ管理が可能
直感的な操作が可能なアプリケーションをご用意しているので、特別な技術知識がなくても簡単に設定・運用が可能です。
導入時のセットアップから運用まで、弊社がしっかりとサポートさせていただきますのでご安心ください
ユースケース
複数の検知クラスからカスタマイズが可能なため、様々な「現場」の悩みの解決にお応えします
- 重大労災を防ぎたい
- 巡回等、目視確認中心の警備体制では安全性が不安
- 将来的な警備員の人材確保が心配
- 利用者に安心感を提供したい
1) 安全管理の高機能化での運用想定(事例:製造業様)
2) 品質管理の高機能化での運用想定(事例:製造業様)
3) 業務サービス効率化での運用想定(事例:施設管理業様)
【実例紹介】「エスコンフィールド HOKKAIDO」様
背景
- 「エスコンフィールド HOKKAIDO」球場では、一日に複数回、稼働屋根を開閉
- 屋根開閉時は、稼働屋根支持部周辺に来場者が立ち入らないよう、都度係員を配置し、安全確保
もっと「効率的に」「確実に」来場者の安全を守りたい…
mitococa BASEの導入で…
解決
- 屋根可動部周辺に立ち入る人物の有無をAIが検知
- 検知後、自動で緊急停止を促すシステムへ
購入プラン
カメラ・周辺機器
・既存の様々なカメラ活用した設備構成が可能であり、既存のカメラネットワークとの連携も可能です。もちろん現場の設置環境やオペレーションに合わせ、新に最適なカメラや周辺機器をご提案することも可能です。
<新たにご提案する場合のカメラ・周辺機器の例>
プラン内容・料金
Aプラン(買い切り)、Bプラン(月額)、Cプラン(レンタル)の3種類の契約形態をご用意しています。
ニーズや予算に合わせてプランをお選びください。
導入・サポート
導入の流れ
よくあるご質問
Q1 既設カメラの機種や型番に指定はありますか?
A1 特にございません。ただ、当社で接続実績のないカメラのご使用となる場合は事前の接続確認をさせて頂きたく思いますので、ご検討の際は使用予定カメラの型番を別途確認させて頂きます
Q2 解析サーバー1台につきカメラは何台まで接続できますか?
A2 1~5台までの連携を推奨しています。一般的なリアルタイム性を担保できる接続カメラ台数として確認しています
Q3 ハード機器の調達はユーザー側で行うことも可能ですか?
A3 可能です。ただ、解析用サーバーやレコーダー等一部機器については当社カメラAIアプリケーション機能使用の観点で、型番指定をさせて頂くことを想定しています
Q4 AI検知の対象やイベントは何種類でも使えますか?
A4 使えます。ただ、検知対象が多いとリアルタイム性に制約が出る等の影響があるため、1~3つまでの同時使用を推奨しています
Q5 AI検知した際の報知機能はありますか?
A5 ございます。http通信や接点制御によるライトや音声、メール通知等が可能になります
※一部開発中
Q6 AI検知した結果を振り返ることはできますか?
A6 可能です。AI検知用アプリケーション上で検知結果の履歴の確認ができます。またグラフ機能等で検知情報の可視化も可能となります
ご購入・お問い合わせ
mitococa BASEの導入を検討中の方は、以下のフォームよりお問い合わせください。
詳細な資料請求や無料デモの申し込みも受け付けております。