outlineソリューションのポイント
(1)手軽でも、精度に妥協無し
(2)1人で運搬・1人で設置・1人で測定
(3)3ステップで測定完了
(4)大型カラー液晶モニター搭載
(5)専用解析・管理ソフトウェア付属

特徴 FEATURES
(1)手軽でも、精度に妥協無し
建築限界の支障調査は限界定規やレーザー測定器により行われます。限界定規では手作業により生じる誤差がある一方、レーザー測定器では装置が大型で専門的な操作方法を習得している要員を要するなど配備台数に限りがあります。このような課題を受けて開発したのが1人でも運搬でき、1人で設置から測定まで可能なレーザー式の簡易型建築限界測定器「LEDLIM(レッドリム)」です。


(2)1人で運搬・1人で設置・1人で測定
測定装置は軽量。本体と台座合わせて10kg未満。そのまま1人で組み立て・軌道への設置も3分程度で出来るため、従来の装置と比べて1~数人の要員削減に寄与します。
(3)3ステップで測定完了
操作は簡単。習熟したオペレーターでなくても「電源投入」「測定開始」「測定」で測定結果を得られます。予め定めた範囲について・一定角度(1°以上の整数値)ごとに計測する「連続測定」と、手動操作により対象を狙って測定する「単発測定」を搭載。建築限界の支障有無は本体の液晶画面ですぐさま確認でき、詳細な結果はSDカードに保存され、パソコンで閲覧が可能です。


(4)大型カラー液晶モニター搭載
LEDLIM本体に視認性に優れた約5インチのカラー液晶モニターを搭載しています。これにより、測定結果は現地で直ぐに確認できるためPCの携行は不要です。また、操作用のユーザーインターフェイスにはタッチパネル以外にも、ボタンを採用することで押下感を得ることができ、手袋をしたままの操作も可能です。
(5)専用解析・管理ソフトウェア付属
測定したデータは専用のPC用ソフトウェアを利用することで、事務所に戻った後の帳票作成、データ保存の手間を大幅に削減することができます。ソフトウェアは現場利用者のニーズを汲み上げ、機器の校正時にバージョン/リビジョンアップを提供します。

仕様 FEATURES
(1)測定装置

(2)PC用ソフトウェア

カタログ・資料 FEATURES
簡易型建築限界測定器ホームページ:https://jrnc-it.com/ledlim/