どんな作業環境でも現場を可視化できる「Wearable Camera」

2025-07-03

ウエアラブルカメラトップイメージ

outline製品のポイント

長時間(8時間)かつ屋外で、防滴ケースなどを使わず、過酷な環境でも連続して映像を録画可能です。
画質も音声もきれいに記録できます。
昼夜を自動で切り替わり、照明の無い暗闇では赤外線カメラモードに切り替わります。

・想定利用シーン

①雨天屋外や坑道内など過酷な環境下での現場作業の見える化
②実作業映像を活用した教育教材の制作

ウエアラブルカメラ2

Wearable Cameraとは?

以前は海外製のカメラを活用していましたが、バッテリーの持ちなどに課題があり、国内製のものを現在活用しています。JR西日本電気テックでは、事象発生時の状況確認等で活用しています。

ウエアラブルカメラ3
特徴 ・仕様FEATURES

Wearable Cameraを活用し、現場作業を可視化し、情報共有・指導・改善を行うことが可能です。
事務所でベテラン社員が作業映像を見ながら技術指導を行うことで、効率よく若手社員の実務能力向上が図れます。
安全施策や事象分析・対策策定に有効なデータの蓄積や、蓄積したデータを教材化することもできます。

・特徴

①本体内蔵のバッテリーのみで高画質の録画が可能
②8時間連続で録画が可能
③防水性能はIP67を確保し、雨天時もそのまま使用可能
④充電用ドックへ繋げば自動的にカメラ内の録画映像がHDDへ転送

・仕様

ウエアラブルカメラ4
ユースケース、効果 Use Cases & Effects

JR西日本電気テックでは、電気設備の保守作業の際に現場責任者が本カメラを必ず着用し、作業の様子を録画することで、可視化しています。

ウエアラブルカメラ1

ラインナップ

胸にクリップで装着する1タイプのみ。

開発経緯

従来はICレコーダーによる音声録音のみで、現場の実情を把握しづらいという課題がありました。
ICレコーダーからWearable Cameraに替えることで、作業をリアルに可視化し、共有・指導・改善を行うことが可能になりました。

導入サポート

HDDへの自動保存設定など、JR西日本電気テックの導入事例を参考に活用し方のコンサルティングを実施できます。

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