JR西日本テクノスは、 今年の1月27日(火)から28日(水)にグランフロント大阪で開催された「JR 西日本グループ イノベーション&チャレンジデイ」に出展しました。
昨年度と同様に車両サブユニットとして合同で出展し、「未来に向けたチャレンジや、イノベーションを社内外に発信」を目的に、当社からは「車両改造工事」「RFID工具管理システム」「設備状態監視システム」「列車をオマージュした家具」の4点を紹介しました。
また、この2日間で会場全体では5,636人が来場、当社へは300人を超える方々が来訪されました。


設備状態監視システム

出展アイテムの紹介
1.車両改造工事

当社では車両の改造を「設計」から「部品製作」「施工」「メンテナンス」まで行います。
会場では、当社が車両改造に携わりました「地域の華を列車に集めて、お客様と地域の縁を結ぶ列車」をコンセプトとした「はなあかり」の事例をパネルとして展示を行い、車両改造工事の一連の流れについて紹介しました。JR西日本で紹介された観光列車等の改造車両が、どのような工程で造られるのか関心をもっていただきました。
2.RFID工具管理システム
鉄道業界では工具の置き忘れという非常に大きなリスクが日々の業務の中に潜んでいます。そんなリスクを排除するため、RFID技術を用いた工具管理システムを開発しました。
会場では、デモ機を使ってRFID工具管理システムの取り扱い方法を実演し、「現場の見える化」「省力化」等について紹介しました。開催後は、「工具管理システムを紹介して良いか」などの問い合わせを複数いただきました。

3.設備状態監視システム

設備状態監視システムとは、検修設備機械の制御データを基に機械保守員をサポートし、データに基づいた保守作業および設備修繕をアシストするIoTシステムです。
会場では、タブレット端末でリアルタイムな在姿車輪旋盤の稼働データをお見せしながら、設備状態監視システムの機能について紹介し、他鉄道事業者など多くの方に来訪いただきました。
4.列車をオマージュした家具
当社は、鉄道車両製品を製作している協力会社と共に列車をオマージュした家具を製作する取り組みを始めました。
会場では、「WEST EXPRESS 銀河」のコンセプトである「多様性」「くつろぎ」「カジュアル」をキーワードに製作したソファーやクッションなどを展示しました。来訪された方には、実際に鉄道車両で使用している生地の感触や座り心地を楽しんでいただけました。

おわりに
「未来に向けたチャレンジや、イノベーションを社内外に発信」を目的に出展しましたが、多くの方に来訪いただきました。来訪いただいた方のご意見等を受けチャレンジを深度化し各アイテムの磨き上げを進めてまいります。
