DX化において
こんなお悩みは
ありませんか?
-
どこから手をつけて
良いか分からない -
相談相手がいない
-
予算が厳しい
-
なかなか上手くいかず
諦めている
JR西日本が全力で
サポートさせていただきます
WHAT WE CAN DO
トータルDXコーディネートでできること
-
ただの物売りではなく、お客様の現状に沿った「事業者目線」でのご提案
当社グループがこれまでに鉄道事業で培った一円の技術は、鉄道のみならず幅広い領域で活用可能
-
低廉なソリューションを
ワンストップでご提供多種多様なグループ会社やパートナーを一つに束ねることで、低価格で高品質なソリューションを提供可能
WHY CHOOSE US
JR西日本が選ばれる理由
当社グループはこれまでに、鉄道という巨大システムの課題に本気で対峙し、その多くを解決してきました。
そのため、あらたな技術創出するだけでなく、現状のオペレーションとの最適化など、様々な難題を乗り越えてきた経験があり、ノウハウを含めた一円の技術は、鉄道のみならず幅広い領域で活用できる可能性を秘めています。
特に鉄道業の皆さま FOR RAILROAD
INDUSTRY

西日本の人口減少幅は全国を上回る形で進展しているエリアが多く、当社も並々ならぬ危機感を持って、持続可能な鉄道運営を模索すべく知恵を絞ってきました。
喫緊の困りごとを抱える中小民鉄の皆様はもちろん、近い将来同種の課題に直面する準大手以上の皆様も、ローカルエリアを数多く抱える当社ならではの、事業者主導で「身の丈にあった」技術開発・DX導入に携わってきた経験・ノウハウに乞うご期待ください。
-
デジタルレールマップ レールモニター
関西鉄道事業者様:GISソリューション×スマホ可視化のご支援事例
これまで部門ごとでデータ管理していた現状を打破すべく共通のGISプラットフォームとしてデジマップを導入。加えて、列車巡視作業を置き換えるべく、スマホ動揺計も併せて導入いただき、スマホ動揺計で撮影した先頭映像をデジマップで見れるよう連携
特に大規模施設業の皆さま FOR LARGE-SCALE
FACILITIES

スタジアムなどの大規模施設の運営では、 1.属性を問わず多くのお客様が訪れ、回遊する拠点となっているという利用シーン 2.多くのスタッフや設備を、いかに最適化し運用していくかというオペレーション設計 といった点で、鉄道駅との多くの共通項を見出すことができます。
カメラAI技術による警備、ビーコンによるスタッフの作業精度向上、センサーによる見える化など、当社の現場でも検証・修正・最適化してきた経験・ノウハウに乞うご期待ください。
-
mitococa edge トイレセンサー
株式会社 ファイターズ S&E 様:オペレーション革新のご支援事例
北海道日本ハムファイターズの本拠地球場「エスコンフィールドHOKKAIDO」では、JR西日本グループの「ビーコンによる動線可視化システム」と「エリア立ち入り検知AI」を導入。大規模施設での清掃管理効率化と来場者の安全確保を実現。
-
mitococa Edge ビーコン
株式会社One Bright KOBE様:データソリューションパートナーとしての価値共創
2025年4月に開業した新アリーナ「GLION ARENA KOBE」を起点としたまちづくり・地域活性化に向け、「データソリューションパートナー」として協業中。AIカメラ「mitococa Edge」を活用した来場者数把握に加え、周辺地域における人流把握や回遊性向上の取り組みを共同で推進。運営改善からまちづくりに至るまで幅広く協業し、価値共創を深度化。
特に製造業の皆さま FOR MANIFACTURING

鉄道におけるAI・IoT技術の応用で、様々な文脈での工場DXに向けた伴走支援が可能です。
例えば、カメラAI技術による作業安全管理、検品自動化。VRを活用した安全教育シミュレーション。ロボット遠隔・自律航行技術による除雪・除草といった作業のヒトからの自動化。
危険と隣り合わせの鉄道現場で培ってきた技術や、鉄道現場での無人化・省力化を検討してきた中での経験・ノウハウに乞うご期待ください。
-
mitococa ketten
繊維業を営まれているA社 :製造ラインの異常検知・原因予測 ご支援事例
製造ラインの様々なデータをリアルタイムに活用し、故障や品質不調につながる異常の検知・故障予測を行うAIを共同開発。2024年4月より、本運用を開始
-
mitococa BASE
株式会社UACJ様:製造現場の重大労災ゼロに向けた共創DX事例
日本有数のアルミニウム製品メーカーであるUACJ様では、カメラAIを活用した危険行動の検知に取り組み、侵入や転落といった労災リスクのリアルタイム検知を実現。現在は複数工場で展開を進めており、安全領域を起点に、さらなるDXテーマの創出にも取り組んでいる。
FLOW OF INTRODUCTION
トータルDXコーディネート導入の流れ (例:駅務機器CBM)
-
1
机上簡易検証:約1ヶ月
- お客さまにてデータ収集状況の把握
- 収集データにてAI故障予測モデルの精度を簡易検証
- フィールド試験へ移行できる環境かを判断
-
2
フィールド試行検証:約6ヶ月
- Phase.1で構築したモデルから故障予測結果配信する環境を簡易構築
- 実際の故障予測結果に基づきCBMを実践し、保守回数と故障件数をトレース
- 6ヶ月間の試行検証結果をもって本運用可否を判断
-
3
本運用(ご相談)
- Phase.1、2で構築したデータでモデルを再学習し、故障予測結果を配信する本運用環境を構築
- 実際に故障予測結果に基づきCBMへ移行
- モデルの再学習やトレース結果評価はオプションで実施
- どのような伴走体制ですか?
-
JR西日本では、お客様の課題解決に向けて「伴走型」のサポート体制を重視しています。単なるシステムのご提供やコンサルティングサービスだけでなく、課題のヒアリング、現場への深い理解、企画提案から実装、効果検証、アフターフォローまで、一貫してご支援します。
また、鉄道現場や他業種での豊富な実践実績を活かし、クライアント様と一体となった最適な解決策の共創を目指します。 ご要望に応じて、弊社の専門スタッフがプロジェクトチームに定期参画し、現場訪問やリモートでの打ち合わせ、データ分析や実証実験支援なども柔軟に実施しております。
- 他メーカーと比較した、JR西日本ソリューションの強みはなんでしょうか?
-
JR西日本のソリューション最大の特徴は、鉄道現場で培った高い品質・安全要求に応える「実運用で裏打ちされたノウハウ」と「課題解決力」です。私たちはメーカーや技術商社とは異なり、数多くの社会インフラの運営・維持を通して“事業者”の立場で技術開発・業務改革を進めてきました。
そのため、「現場のリアル」に寄り添い、机上論にとどまらない実践的・持続可能なソリューション提案が可能です。さらに、価格面やサービス品質においてもご好評いただいており、実際に多くのクライアント様から「伴走力」と「現場実績」を評価いただいております。「オープンイノベーション」の推進により、社外最新技術やパートナーとも連携し、よりよい解決策を柔軟に生み出す点も大きな強みです。
- 鉄道業以外でもソリューションの導入は可能でしょうか?
-
はい、可能です。JR西日本が開発・運用してきたソリューションは、鉄道分野特有の課題解決だけでなく、少子高齢化や人手不足、インフラ管理といった幅広い社会課題にも有効です。
実際に、他業界・自治体・インフラ事業など、鉄道以外のクライアントにもデータソリューションやAI技術、保守DXなどをご導入いただいています。
「自社にも活かせるか分からない」「他業界との親和性が知りたい」といったご相談にも、当社担当者が具体的な事例や活用イメージを交えてご提案させていただきます。まずはお気軽にお問い合わせください。
