作業箇所における感電リスクを無くす技術･製品･パートナー企業募集

JR西日本管内では、過去の感電事象の再発防止のために、労働安全衛生規則第339条（停電後の検電、接地）による検電/接地確認の後、更に充電状態の確認を個人で行う作業ルーティンを手順としてルール化しています。

このルールに則り、当社では検電器等を用いて確認を行っています。　　　　　　　　　　　検電器等の使用においては、

　・使用そのものが手間

　・正しく使用されない場合は安全面での懸念有

という課題があり、その課題解決のために、

　・極力手間がかからず、耐久性のある検電器

　・より革新的な方法により電圧無しを検知できる製品

　・上記とは全く異なる手法により作業箇所における感電リスクを無くせる技術

を探しております。