軌道自動自転車に連結して軌道上を走行しながら建築限界支障の有無を連続的に測定し、支障物等を検知した場合はアラームによるリアルタイムな検知確認と合わせて自動的に検知した設備の写真を撮影し、自動的に記録し出力することも可能な装置です。
効率的な建築限界測定ができることと合わせて、感電等の労働災害防止にもつながります。
実際の作業のご紹介☟
①軌道自動自転車に連結
連結した状態
②ルート設定
③測定データをタブレット端末に自動保存
④タブレット端末に異常を通知、自動撮影
⑤支障箇所の画像と箇所一覧を自動保存
実際の使用方法映像はこちら☟